5月に西伊豆町介護者の集いでおくすり講座を開催しました。

西伊豆町では介護を行っている方々のために介護に役立つ情報提供や情報交換のための介護者の集いを開催しています。
今年は5月23日9:30から福祉センター二階大会議室にてあらり薬局の薬剤師がおくすり講座を開催しました。
今回はおくすり手帳を持参いただき前半は講座、後半は個別のおくすり相談を行いました。

介護する立場の方々も日々健康に不安を抱えながら生活しています。
今回は、最近の話題として配合剤についてお話しました。
配合剤という薬が多く発売されています。配合剤とはその名のとおり何種類かの薬の成分を一つの薬の中に配合している医薬品です。組み合わされている薬は元々単剤としても発売されている薬が多く、見た目も名前もまったく異なることから誤って重ねて飲んでしまう可能性もあり注意が必要です。
特に副作用歴や慢性疾患のある患者さんは薬の選択に注意が必要です。受診する際や薬局で薬を購入する際は必ずおくすり手帳を持参し、副作用を避けて、持病の悪化につながるような成分の薬剤をうっかり服用しないことが大切です。
いつも行っている薬局で購入するとより安心ですね。

個別相談としては、高血圧の家族に風邪薬を購入するときの注意点やどこで市販薬を購入するべきか、現在服用している薬剤の種類が多いが減らせるものはないか、長く使用を続けている睡眠薬を減らしたほうがよいか、腎臓が悪いがどのような注意をしながら生活をすればよいかなど、様々な相談がありました。
皆さんおくすり手帳を持参されて具体的な細かい相談をされていました。